メニューを開く 検索を開く ログイン

ホーム »  ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  妊娠糖尿病、季節によって有病率異なる

妊娠糖尿病、季節によって有病率異なる

【海外短報】

 2016年07月16日 07:00

 妊娠糖尿病(GDM)の有病率は季節によって異なる可能性があり、夏季は過剰診断、冬季は過小診断されやすいと、オーストラリアのグループがDiabetes Care2016; 39: 1218-1221)に発表した。

続きを読む 

夏季で有意に高く、冬季で有意に低い

 同グループは、世界保健機関(WHO)の診断基準を用いてGDMの有病率に対する季節の影響を検討した。温帯気候の地域で3年間にわたり、妊娠女性の経口糖負荷試験(OGTT)の結果を前向きに収集。7,369例の妊娠女性からOGTTの結果が得られた。解析の結果、冬季のOGTT 1時間値および2時間値の中央値は、年間全体の1時間値および2時間値の中央値と比べ有意な低値を示した(P<0.0001)。

 OGTT 1時間値に基づくGDM有病率は、年間全体と比べ夏季では29%高く、冬季では27%低かった(P=0.02)。同様に、OGTT 2時間値に基づく有病率は夏季では28%高く、冬季では31%低かった(P=0.01)。

(編集部)

コメント機能は会員限定サービスです。

セミナー開催情報

ランキング

  1. 1

    妊娠中の抗うつ薬使用が児の自閉症リスクに

  2. 2

    真菌感染症の早期発見のために10の質問

  3. 3

    うつ病像の変化、医療スタッフの変化も促す

  4. 4

    世界の2人に1人以上がピロリ菌に感染

  5. 5

    今後読みたい記事は?

  6. 6

    女性の腎結石リスクに妊娠歴が強く関係

  7. 7

    "糖尿病が世界を滅ぼす"が現実に!?

  8. 8

    虫垂切除によるUCの重症度軽減見られず

  9. 9

    Q:飲酒量が多い国は?

  10. 10

    インフリキシマブの保険償還に要望書

  11. アクセスランキング一覧 
  1. 1

    小児の即席麺関連熱傷、わが国で発生率高い

  2. 2

    今話題の「筋膜リリース」ってなんだ?!

  3. 3

    "HDL-C上昇薬"の悲劇と不可解

  4. 4

    漢方生薬、記載のない重大リスクも

  5. 5

    製薬業界の自主規制、「行き過ぎてないか」

  6. 6

    週3~4回の飲酒で糖尿病リスクが最低に

  7. 7

    生活指導で年相応の睡眠時間を

  8. 8

    大動脈ステントグラフトで死亡例も

  9. 9

    "糖尿病が世界を滅ぼす"が現実に!?

  10. 10

    2つのチェックリストをフレイル予防に活用

  11. アクセスランキング一覧 

ホーム »  ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  妊娠糖尿病、季節によって有病率異なる

無料会員登録で、記事が全文閲覧できます。

記事を読めば読むほどCapが貯まる貯めたCapで豪華商品プレゼントに応募!

アンケート調査にご協力いただくと謝礼をお支払い※謝礼が発生しないアンケートもございます

下記キャンペーンコードを登録時にご利用頂くと
1,000ポイントを進呈いたします。※医師会員のみ(既に登録済みの会員は対象外)

コード:P08504050有効期限:8月末まで