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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  眼難病患者が「先生の顔が初めて見えた」

眼難病患者が「先生の顔が初めて見えた」

Stevens- Johnson症候群の眼後遺症に新治療

 2016年07月20日 07:10

 重篤な薬剤副作用に位置付けられているStevens- Johnson症候群(SJS)は、眼後遺症として視力障害やドライアイを呈し、角膜混濁、瞼球癒着が高頻度に認められ、失明に至ることもある。全国で唯一のSJS専門外来を持つ京都府立医科大学眼科学教授の外園千恵氏は、眼球の不整表面に涙液を行きわたらせ、視力を改善させる輪部支持型ハードコンタクトレンズを開発し、医師主導治験を実施。多くの患者で視力とQOLが改善し、今年(2016年)2月に薬事承認されたことを第59回日本コンタクトレンズ学会総会(フォーサム2016東京、7月1~3日、会長=慶應義塾大学眼科学教授坪田一男氏)で報告した。

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