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統合失調症への新アプローチ、ACT、オープンダイアローグとは?

『オープンダイアローグ』訳者の高木俊介氏に聴く

 2016年07月27日 19:05
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高木氏 相談依頼から24時間以内に、多職種からなる医療チームで駆け付け、患者・家族を囲んだ"開かれた対話"を重ねる。それだけで、急性期の統合失調症を投薬なしで劇的に改善させる"オープンダイアローグ"(以下、OD)(関連記事)の教育講演が、今年6月に日本精神神経学会学術集会で行われた(筑波大学医学医療系・斎藤環氏「オープンダイアローグの作用機序」演題番号:EL19)。日本の精神科医に向けてODが"公式に"紹介された場を満員にしたのは、舶来の新たな治療法への関心だけではないだろう。医療・福祉専門職間や患者・医療者間の平等を実施条件とするODによって、ヒエラルキーの頂点に位置する自らの存在意義について不安に駆られて聴講した精神科医もいたはずだ。各地で勉強会が開催され、大流行の様相を呈すODは全国的に普及するのか。ODの開発者であるフィンランド・ユヴァスキュラ大学心理学部教授のヤーコ・セイックラ氏らの初の書籍『オープンダイアローグ』を3月に翻訳・上梓したACT-K主宰の高木俊介氏(たかぎクリニック院長)に、ODの普及の条件を聞いた。

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