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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  着用型除細動器の使用実態

着用型除細動器の使用実態

患者主導でショック作動の回避可能

 2016年08月02日 06:05
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 着用型自動除細動器(Wearable Cardioverter Defibrillator;WCD)は植え込み型ではなく体の上に着用し、常時心電図をモニタリングし不整脈を検出するベスト型の除細動器である。2014年にわが国で使用が開始されたが、臨床での使用経験はまだ少ない。弘前大学大学院循環器腎臓内科学講座の石田祐司氏は、自施設でWCDを使用した62例におけるWCDの使用実態について検討し、ノイズや体動により数多く誤検出がなされていたが、レスポンスボタンにより患者自ら不適切なショック作動を回避できたことを第63回日本不整脈心電学会学術大会(7月14~17日、大会長=筑波大学循環器内科教授・青沼和隆氏)で報告。ノイズの多さが改善されれば、植え込み型除細動器(ICD)の必要性を適格に判断できる可能性があると述べた。

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