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非定型大腿骨骨折の実態が明らかに

日整会の全国調査からBP製剤との関連を検討

2016年08月03日 06:10

2名の医師が参考になったと回答 

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 骨粗鬆症に、定型的な大腿骨近位部骨折とは異なり、転倒程度の軽微な外傷で大腿骨転子下または骨幹部に発生する非定型大腿骨骨折(AFF)。ビスホスホネート(BP)製剤投与により発生リスク上昇が指摘されているが、実態は明らかにはされていない。第34回日本骨代謝学会(7月20~23日、会長=近畿大学奈良病院整形外科・リウマチ科教授・宗圓聰氏)の骨形態計測学会と日本整形外科学会との合同シンポジウムでは、日本整形外科学会が2010年から行っているAFFレジストリの報告がなされるなど、AFFとBP製剤との関連について最新の知見が報告された。

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