CPAPのアドヒアランス予測指標とは?
ノンレム期の評価が重要
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)などに対する持続陽圧呼吸療法(CPAP)のアドヒアランスを予測する因子として、これまでは年齢や性、CPAP施行前の眠気、CPAP初期圧などが指摘されてきた。愛知医科大学耳鼻咽喉科の星野哲朗氏は、基本的な睡眠構造であるレム期とノンレム期に着目して検討した結果から、ノンレム期における夜間低酸素血症の時間の割合がCPAPの有用なアドヒアランス予測因子となるとの知見を、第117回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会(5月18~21日、会長=名古屋市立大学耳鼻咽喉・頭頸部外科教授・村上信五氏)で報告した。
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