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80歳以上2型糖尿病の死亡関連因子とは

【海外短報】

 2016年08月06日 07:00

イメージ画像 (c)Thinkstock/Getty Images

 80歳以上の2型糖尿病患者のHbA1c、血圧、総コレステロール(TC)の低値はいずれも死亡率の高さと関係すると、英国のグループがJ Am Geriatr Soc2016; 64: 1425-1431)に発表した。

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HbA1c7.0~7.4%は死亡率が低い

 同グループは、英国の一般医のデータベースから抽出した80歳以上の2型糖尿病患者2万5,966例を対象に、登録時のHbA1c値、血圧値、TC値と死亡との関係を検討した。解析では性、年齢、糖尿病罹病期間、生活習慣、併存症、糖尿病および心血管疾患の治療薬使用などを補正した。

 中央値2年間の追跡で4,490例が死亡した。解析の結果、HbA1c値に関しては7.0〜7.4%群が最も死亡率が低く、参照群(8.0〜8.4%)と比較したハザード比(HR)は0.80(95%CI 0.70〜0.91、P=0.001)だった。HbA1c低値群(6.0%未満)と高値群(8.5%以上)の死亡率は、参照群と同程度だった。

 血圧低値群(130/70mmHg未満)の死亡率は、参照群(150/90mmHg未満)と比べ1.5倍を超えていた(HR 1.52、95%CI 1.34〜1.72、P<0.001)。同様の関係はTC値でも認められ、最低値群(116mg/dL未満)の死亡率は参照群(174〜189mg/dL)と比べ有意に高かった(同1.42、1.24〜1.64、P<0.001)。

(編集部)

  

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