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腎機能低下糖尿病へのSU薬に低血糖リスク

【海外短報】

 2016年08月08日 07:00
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イメージ画像 (c)Thinkstock/Getty Images ※画像はイメージです

 腎機能が低下した2型糖尿病患者のスルホニル尿素(SU)薬の使用はメトホルミンと比べ低血糖のリスクを数倍高めると、オランダのグループがBMJ2016; 354: i3625)に発表した。

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推算糸球体濾過量によっては5倍にも

 同グループは、2004〜12年の英国の一般医のデータベース(Clinical Practice Research Datalink)から、新たにインスリン以外の糖尿病治療薬の処方を受けた2型糖尿病患者12万803例を抽出。初回処方以降のSU薬単独使用による低血糖リスクを、メトホルミン単独使用と比較した。

 年齢、性、併存症などを補正した結果、SU薬使用群はメトホルミン使用群と比べ低血糖リスクが有意に高かった〔ハザード比(HR)2.50〕。SU薬使用群で推算糸球体濾過量30〜59mL/分/1.73m2の患者における低血糖のHRは2.69、同30mL/分/1.73m2未満の患者では4.96とほぼ5倍であった。

 高用量SU薬使用患者とグリベンクラミド使用患者の低血糖のHRはそれぞれ3.12、7.48だった。第一選択のSU薬とされているグリクラジドの低血糖リスクはグリメピリド、グリピジド、トルブタミドと同等か、むしろ高かった。

(編集部)

  

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