メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  胆石症の既往で冠動脈疾患リスク23%上昇

胆石症の既往で冠動脈疾患リスク23%上昇

84万人を対象とした大規模解析

2016年08月24日 07:05

1名の医師が参考になったと回答 

 胆石症の既往は冠動脈疾患(CHD)リスクを23%上昇させることが明らかになった。米国の大規模前向きコホートを含むメタ解析の結果を、米・Harvard T.H. Chan School of Public HealthのYan Zheng氏らがArterioscler Thromb Vasc Biol2016年8月18日オンライン版)で発表した。この結果を踏まえ、心疾患予防の観点からも胆石症の予防は有益と考えられると述べている。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  胆石症の既往で冠動脈疾患リスク23%上昇