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卵子前駆細胞で体外受精の成功率向上目指す

自家ミトコンドリアを卵子に注入

2016年08月30日 15:35

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 自家の卵子前駆細胞のミトコンドリアを卵子に注入し、体外受精の成功率を高めるAUGMENT療法が不妊治療専門の医療機関グループであるIVF JAPANで今年(2016年)から開始された。同グループ理事長でHORACグランフロント大阪クリニック院長の森本義晴氏は、同治療法により2人が妊娠に成功したことを8月29日、同治療法を開発したOvaScience社(米国)とIVF JAPAN主催のプレスセミナーで紹介した。

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