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早期乳がん女性の夜間絶食時間と再発が関係

【海外短報】

 2016年09月19日 07:00
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イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 早期乳がんの治療を受けた女性の夜間絶食時間が長いことが再発リスクの低下と関係すると、米・University of California, San DiegoのグループがJAMA Oncol2016; 2: 1049-1055)に発表した。

絶食時間2時間増は、HbA1cの低下、睡眠時間延長と関連

 同グループは、Women's Healthy Eating and Living研究に登録された27〜70歳の早期乳がん患者のうち、糖尿病のない2,413例のデータを用いて夜間の絶食時間と平均7.3年間の追跡における乳がん再発との関係を検討した。また、平均11.4年間に報告された乳がん死と全死亡との関係も調べた。

 2,413例の1夜当たりの平均絶食時間は12.5時間だった。Cox比例ハザード回帰モデルによる解析で、1夜当たりの絶食時間13時間未満群は13時間以上群に比べ、乳がん再発リスクが有意に高いことが示された(ハザード比1.36、95%CI 1.05〜1.76)。絶食時間13時間未満は、乳がん死または全死亡リスクの上昇とは関連していなかった。

 多変量線形回帰モデルによる解析では、夜間絶食時間の2時間増加はHbA1c値の有意な低下および睡眠時間の延長と関係していた。

(編集部)

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