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運動誘発性の期外収縮は死亡リスク

【海外短報】

 2016年09月20日 07:00
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イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 一般集団における運動誘発性の心室期外収縮(VPC)は全死亡および心血管死のリスク上昇と関係すると、米・University of CincinnatiのグループがAm J Cardiol2016; 118: 725-732)に発表した。

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頻度に関わらず有害転帰の発生とも関係

 運動負荷試験中のVPCは一般集団でもよく見られるが、予後への影響は十分には分かっていない。同グループは、医学電子データベースから1970〜2015年5月の文献を検索し、一般集団を対象に運動誘発性VPCと全死亡または心血管死との関係を評価した観察コホート研究のメタ解析を行った。

 解析対象は、運動誘発性VPC群と運動誘発性VPCがない対照群の転帰を比較した9研究(参加者計6万2,488例)。その結果、運動誘発性VPC群は対照群と比べ、全死亡〔相対リスク(RR)1.41、95%CI 1.23〜1.61〕と心血管死(同1.86、1.51〜2.30)のリスクが有意に高かった。

 サブグループ解析では、頻繁に生じるVPC(RR 1.35、95%CI 1.14〜1.60)とまれに生じるVPC(同1.57、1.13〜2.18)の両方が有害転帰の発生と関係していた。また、運動後の回復期のVPCが死亡リスクと関係していた(同1.55、1.22〜1.96)。一方、運動中のVPCと死亡との関係は有意ではなかった(同1.14、0.96〜1.34)。

(編集部)

  

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