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増加する非結核性抗酸菌症の治療のポイント

 2016年09月20日 07:25

 わが国における結核の罹患率は低下傾向にあるものの、呼吸器病変を主体に非結核性抗酸菌(NTM)による感染症の増加が指摘されている。抗菌薬による治療成功後の再発例や難治化例が問題になる一方、菌種により治療成績や疾患の予後、治療反応性が異なることなどが分かってきている。川崎医科大学呼吸器内科副部長の小橋吉博氏は、「NTM感染症では、個別化治療と抗酸菌の正確な菌種同定を含む詳細な遺伝学的解析が重要になる」と述べている。(本文中の薬剤の略語は文末の一覧をご覧ください)

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