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抗リウマチ薬が非メラノーマ性皮膚がんと関係

【海外短報】

 2016年09月26日 07:00

イメージ画像 (c)Thinkstock/Getty Images

 炎症性関節炎患者の抗リウマチ薬(DMARD)使用が非メラノーマ性皮膚がん(NMSC)のリスクと関係すると、オーストラリアのグループがRheumatology2016; 55: 1594-1600)に発表した。

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MTX使用量が多いほどリスク上昇

 同グループは、メトトレキサート(MTX)およびその他のDMARD使用が関節リウマチ(RA)または乾癬性関節炎(PsA)患者のNMSCリスクと関係するかどうかを検討した。

 2施設のRAとPsA患者計405例の薬剤情報を収集し、1978〜2005年のがん登録とマッチさせた。地域住民の年度、性、年齢特異的NMSC率により標準化罹患比(SIR)を算出した。

 その結果、MTX非使用群と比べMTX使用群はNMSC発症リスクが有意に高かった(SIR 4.64)。MTXの累積使用量5,000mg未満群のSIR 2.31と比べ8,000mg超群のSIRは4.81と高く、用量反応性の関係が認められた。リスク上昇は基底細胞がんと扁平上皮がんの両方で認められ、基底細胞がんはMTXの累積使用量と用量反応性の関係を示した。

 MTXとシクロスポリンまたはD-ペニシラミンの併用はNMSCのリスク上昇と関係していたが、アザチオプリンまたはレフルノミドの併用ではリスクの上昇は見られなかった。

(編集部)

  

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