成人の病的近視は小児時に徴候あり
眼底写真に病変の所見
2016年09月26日 07:15
近視は世界的に増加しているものの、失明原因の上位を占めていることはあまり知られていない。東京医科歯科大学眼科学教室教授の大野京子氏は、病的近視を発症した成人患者は、小児期の時点で眼底写真に病変が存在していたことを第59回日本コンタクトレンズ学会総会(フォーサム2016東京、7月1~3日)で報告した。
2016年09月26日 07:15
近視は世界的に増加しているものの、失明原因の上位を占めていることはあまり知られていない。東京医科歯科大学眼科学教室教授の大野京子氏は、病的近視を発症した成人患者は、小児期の時点で眼底写真に病変が存在していたことを第59回日本コンタクトレンズ学会総会(フォーサム2016東京、7月1~3日)で報告した。
新規会員登録はこちら
医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]3月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方
Medical Tribuneにご登録いただくと
全コンテンツの閲覧(利用は無料)
ポイントプログラムへの参加
1ポイント=1円相当で主要電子ギフト券に交換が可能
ぜひ、今すぐご登録ください。