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ホーム »  ニュース »  2016年 »  解説 »  ラジウム製剤、前立腺がん骨転移に期待

ラジウム製剤、前立腺がん骨転移に期待

 2016年09月27日 07:05

上村氏細野氏

 現在、わが国のがん罹患数は右肩上がりに増加しており、男性においては前立腺がんが特に顕著である。前立腺がんの中でも去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)は特に骨転移が多く、骨転移の進行によって生じる麻痺や骨折などの骨関連事象を発現した患者では生存期間が短いことも知られている。今年(2016年)6月に発売されたCRPCの骨転移に直接作用する初めての薬剤である塩化ラジウム(Ra-223;商品名ゾーフィゴ静注)は、CRPC患者の全生存期間(OS)を有意に延長することが認められた。Ra-223の作用機序や効果について専門家に解説してもらった。

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