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心房細動歴の患者はPCI後の転帰が不良

【海外短報】

 2016年09月28日 07:00
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イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 心房細動(AF)歴を有する患者は経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の心不全発症率や院内死亡率が高いと、米・University of MichiganのグループがJ Am Coll Cardiol2016; 68: 895-904)に発表した。

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出血、心不全、心源性ショックと関係

 AF歴を有する患者がPCIを受けることは珍しくないが、AF歴とPCI後の臨床転帰に関するデータは乏しい。同グループは、2011年4月〜14年12月に米国の47の病院でPCIを受けた患者のデータを解析し、AF歴とPCI後の転帰との関係を検討した。

 この期間中にPCIを受けた11万3,283例のうち、AF歴を有する患者は1万3,912例(12%)であった。AF歴群は非AF歴群と比べ高齢で、うっ血性心不全や心筋症、脳血管疾患、慢性肺疾患の併存率が高い傾向が見られた。

 解析の結果、AF歴群は院内死亡を含む院内合併症の発生が多かった。また、AF歴群はベアメタルステントの留置率が高かった(27%対18%)。

 傾向スコア解析では、AF歴はPCI後の出血(オッズ比1.32、95%CI 1.15〜1.52)、心不全(同1.33、1.17〜1.52)、心原性ショック(同1.26、1.08〜1.48)、院内死亡(同1.41、1.18〜1.68)のリスクと、独立した関係を示した。

(編集部)

  

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