メニューを開く 検索を開く ログイン

ホーム »  ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  CPAPに心血管イベント減少見られず

CPAPに心血管イベント減少見られず

【海外短報】

 2016年10月04日 07:00
プッシュ通知を受取る

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者に対する持続陽圧呼吸(CPAP)療法に心血管イベント抑制効果は認められないと、オーストラリアのグループがN Engl J Med2016; 375: 919-931)に発表した。

続きを読む 

無呼吸・低呼吸指数は低下したものの、イベント発生に有意差なし

 OSAは心血管イベントのリスク上昇と関係するが、CPAP療法によって重大な心血管イベントが予防できるかどうかは不明である。

 同グループは、中等症〜重症のOSAと冠動脈疾患または脳血管疾患を有する45〜75歳の患者で、1週間の偽CPAP療法を受けた2,717例をCPAP療法+通常ケア群(CPAP群)と通常ケア単独群(対照群)にランダムに割り付けた。主要評価項目は心血管死、心筋梗塞、脳卒中、不安定狭心症・心不全・一過性脳虚血発作による入院の複合イベントとした。

 CPAP群の1夜当たりのCPAP療法遵守時間は平均3.3時間で、1時間当たりの無呼吸・低呼吸指数は登録時の平均29.0から追跡期間中には平均3.7に減少した。しかし、平均3.7年の追跡における主要評価項目の発生はCPAP群229例(17.0%)、対照群207例(15.4%)と有意差がなく(P=0.34)、CPAP療法による心血管イベント抑制効果は認められなかった。

(編集部)

  

ピックアップコンテンツ

コメント機能は会員限定サービスです。

ワンクリックアンケート

先生のいつものビール、銘柄は?

ホーム »  ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  CPAPに心血管イベント減少見られず

医療・医学ニュースサイト
MedicalTribuneウェブへようこそ
ご利用は完全無料です

今、会員登録いただくと
もれなく1,000ポイント進呈!※医師会員限定(既に登録済みの会員は対象外)
※ポイントはAmazonギフト券等に交換が可能です

本キャンペーンを適用するには
下記よりご登録くださいもしくは登録時に下記キャンペーンコードをご入力

P11504866 有効期限:11月末まで