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小児期の高BMIは妊娠高血圧のリスク

【海外短報】

 2016年10月06日 07:00

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 小児期にBMI値が高かった女性は妊娠高血圧症候群(PIH)を発症しやすいと、米・Tulane Univer­sityのグループがAm J Hypertens2016;29:1206-1211)に発表した。

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1SD増加ごとに発症率1.35倍高まる

 PIHは母体、胎児、新生児の死亡リスクと関係する。同グループは、Bogalusa Heart Studyに登録された25.5〜51.3歳の女性703例を対象に、これまでの妊娠でPIHを発症した女性と非発症女性の小児期(4〜17歳)のBMI、血圧、血清脂質値を比較した。PIHは妊娠中に高血圧があり、出産後の検査で降圧薬の服用なしで血圧が140/90mmHg未満であった場合と定義した。

 PIHの発症は131例で、非発症女性と比べ小児期のBMI(20.2対19.2、P=0.0002)と収縮期血圧(104.1mmHg対103.3mmHg、P=0.008)が有意に高かった。ロジスティック回帰分析の結果、小児期のBMIはPIHの有意な危険因子で、BMIが1SD増加するごとのPIH発症オッズ比(OR)は1.35(95%CI 1.08〜1.68)だった。BMI第1四分位群と比較した第2〜第4四分位群のPIHのORはそれぞれ1.57、2.08、2.30であった(傾向性のP=0.006)。

(編集部)

  

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