生物統計家の育成拠点に東大と京大
AMED、人材不足解消を狙う
2016年10月06日 07:05
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日本医療研究開発機構(AMED)は、生物統計家の育成拠点として東京大学大学院と京都大学大学院の両大学院を選定した。修士号の取得者をそれぞれの拠点で毎年10人以上育成、全国の臨床研究中核病院などに送り出したい考え。わが国は生物統計家の人材不足が指摘されており、近年相次いだ臨床研究不正の一因ともいわれている。
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