メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  がん治療を理解する循環器医が必要

がん治療を理解する循環器医が必要

2016年10月13日 07:00

1名の医師が参考になったと回答 

 分子標的薬を含むがん治療の進歩により、がん治癒率が向上、がん治療が長期化、がんサバイバーが増加する中、心血管系合併症(心毒性)により循環器に関する診療を必要とするがん症例が増加している。大阪府立成人病センター循環器内科主任部長の向井幹夫氏は第64回日本心臓病学会(9月23~25日)のシンポジウム「重要性を増すCardio-Oncology」で講演し、「がん診療科と循環器内科が協力してがんと循環器領域の診療を行う腫瘍循環器学(Onco-Cardiology)、がん治療を理解する循環器医が必要とされている」と述べた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  がん治療を理解する循環器医が必要