妊娠中の梅毒感染率が明らかに
全国の分娩取り扱い施設で実態調査
2016年10月14日 17:05
7名の医師が参考になったと回答
近年、世界的に梅毒感染症は増加傾向にあり、わが国では特に異性間性交渉による若い女性の感染が増えていることが問題視されている。こうした中、日本産科婦人科学会は10月13日、昨年(2015年)10月から今年3月までの6カ月間に分娩した全国の妊婦の梅毒感染率は4,022人に1人だったとする調査結果を同学会の公式サイトで公表した。
2016年10月14日 17:05
7名の医師が参考になったと回答
近年、世界的に梅毒感染症は増加傾向にあり、わが国では特に異性間性交渉による若い女性の感染が増えていることが問題視されている。こうした中、日本産科婦人科学会は10月13日、昨年(2015年)10月から今年3月までの6カ月間に分娩した全国の妊婦の梅毒感染率は4,022人に1人だったとする調査結果を同学会の公式サイトで公表した。
初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!
(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)