メニューを開く 検索を開く ログイン

ホーム »  ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  若年者・女性からの輸血で死亡リスク上昇

若年者・女性からの輸血で死亡リスク上昇

【海外短報】

 2016年10月18日 07:00

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 30歳未満の若年者または女性ドナーからの赤血球(RBC)輸血によりレシピエントの死亡リスクが上昇すると、カナダのグループがJAMA Intern Med2016; 176: 1307-1314)に発表した。

続きを読む(読了時間:約 0.5 分) 

 固形臓器移植とは異なり、輸血におけるドナーの特性がレシピエントにどのような影響を与えるかについては評価されていない。同グループは、カナダ国内の採血事業者のデータと大学病院4施設の臨床および管理データをリンクさせ、RBCドナーの年齢および性と輸血を受けたレシピエントの生存との関係を検討した。

 2006年10月25日〜13年12月31日に、3万503例が8万755例のドナーから18万7,960単位のRBC輸血を受けた。解析の結果、40〜49.9歳のドナーから輸血を受けたレシピエントと比べ、17〜19.9歳または20〜29.9歳のドナーから輸血を受けたレシピエントは死亡リスクが有意に高く、多変量補正後の輸血1単位当たりの死亡ハザード比(HR)はそれぞれ1.08、1.06であった(ともにP<0.001)。

 また、男性ドナーからの輸血と比べ、女性ドナーからの輸血による死亡リスクの有意な上昇が認められた(輸血1単位当たりの死亡HR 1.08、P<0.001)。

(編集部)

  

関連タグ

ピックアップコンテンツ

コメント機能は会員限定サービスです。

MedicalTribuneLuxe秋号

ホーム »  ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  若年者・女性からの輸血で死亡リスク上昇

医療・医学ニュースサイト
MedicalTribuneウェブへようこそ
ご利用は完全無料です

今、会員登録いただくと
もれなく1,000ポイント進呈!※医師会員限定(既に登録済みの会員は対象外)
※ポイントはAmazonギフト券等に交換が可能です

本キャンペーンを適用するには
下記よりご登録くださいもしくは登録時に下記キャンペーンコードをご入力

P10504960 有効期限:10月末まで