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腹圧性尿失禁手術の10年治癒率70%

【海外短報】

 2016年11月09日 07:05

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 腹圧性尿失禁に対して経閉鎖孔式テンションフリー腟テープ(TVT-O)法を受けた女性の10年後の客観的治癒率は約70%であったと、オーストリアのグループがJ Urol2016; 196: 1201-1206)に発表した。

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 同グループは、2004〜05年に腹圧性尿失禁に対するTVT-O法を受けた女性124例を追跡し、術後10年時点における客観的および主観的治癒率を検討した。客観的治癒は、膀胱内への生理食塩水300mL注入後のストレステスト(咳テスト)における尿失禁陰性とした。

 術後10年時点で生存していた112例のうち55例(49%)で、客観的評価のための検査が可能だった。71例(63%)が主観的評価のために複数の質問票に回答した。

 客観的評価が行えた55例のうち治癒と判定された患者は38例(69%)で、12例は治癒に至らず、5例(9%)は腹圧性尿失禁の再発または持続のために再手術を受けていた。主観的評価に答えた71例のうち45例(63%)が治癒を報告していた。

 客観的評価のための検査を受けた患者のうち3例(5%)に腟テープの突出が見られたが、軽度かつ無症候性で治療の必要はなかった。

(編集部)

  

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