12月17日を「未病の日」に
日本未病システム学会
2016年11月10日 07:25
日本未病システム学会は12月17日を「未病の日」に制定した。12月17日は1712年に83歳で養生訓を著した江戸時代の儒学者・貝原益軒の誕生日であり、これを記念したもの。同学会は、12月中旬は気温の低下で身体の不調を来しやすくなることから、身体の未病ケアを心がけるよう呼びかけている。21世紀医療課題委員会は未病の日の制定を記念し、公開フォーラムを12月12日(月)13:30から、日本医科大学橘桜会館同窓会館2階大ホールで行う。詳細は下記の通り。