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高プロカルシトニンの市中肺炎は集中治療を

【海外短報】

 2016年11月14日 07:25

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 市中肺炎(CAP)で入院した成人患者の血清プロカルシトニン(PCT)値が集中治療の必要性を判断する指標として有用であることを示す研究結果が、米・Vanderbilt UniversityなどのグループによりChest2016; 150: 819-828)に発表された。

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 成人CAP患者における集中治療の必要性の予測は依然として難しい。同グループは、成人のCAP入院患者を対象とした多施設前向きコホート研究を実施し、入院時の血清PCT値と72時間以内の侵襲的呼吸管理または昇圧薬による管理(IRVS)の必要性との関係を検討した。

 登録患者1,770例中115例(6.5%)がIRVSを必要とした。ロジスティック回帰モデルを用いた解析で、入院時の血清PCT値はIRVSのリスクと強い関係を示した。

 検出不能なPCT低値(0.05ng/mL未満)のIRVSリスクは4%であった。10ng/mL未満ではPCT値はIRVSリスクとほぼ線形の関係を示し、1ng/mL上昇ごとにIRVSの絶対リスクは1〜2%高くなった。PCT値10ng/mLのIRVSリスクは22.4%で、それを上回る値でもリスクはほぼ一定していた。

 既存の肺炎重症度スコアに血清PCT値を加えることで、IRVSの予測能が向上した。

(編集部)

  

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