自閉症への早期介入で長期的な効果
英RCT、親が主体のアプローチで6年後も中核症状を抑制
自閉症の未就学児への早期介入によって長期的な効果が認められたとする初のランダム化比較試験(RCT)、Preschool Autism Communication Trial (PACT)の成績が明らかになった。英・University of ManchesterのJonathan Green氏らがLancet(2016年10月25日オンライン版)に報告した。2~4歳の自閉症の小児に対し、医師や心理士などの専門家から指導を受けた親が介入することで、自閉症の中核症状の重症度が低下し、さらに介入終了から約6年後もその効果が持続していたとの結果が得られたという。
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