C型肝炎に4番目のIFNフリーDAA
エルバスビル+グラゾプレビル
新たな経口C型肝炎治療薬エルバスビル(EBR、商品名エルレサ)およびグラゾプレビル(GZR、同グラジナ)が発売になったことを受け、11月29日にMSD社主催のメディアセミナーが開かれた。両薬は、ゲノタイプ(GT)1型のC型慢性肝炎またはC型代償性肝硬変に対して1日1回12週間併用投与するインターフェロン(IFN)フリーの直接作用型抗ウイルス薬(DAA)で、併用投与される。虎の門病院肝臓センター部長の熊田博光氏は、同セミナーで「EBRとGZRの併用は効果が良好で副作用が少なく、幅広い患者に使用が可能。C型肝炎の治療選択肢が増えた」と述べた。(以下、併用は+、合剤は/で表示)
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