メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  健康・公衆衛生 »  「HIV自己検査の普及を」WHO勧告

「HIV自己検査の普及を」WHO勧告

2016年12月05日 15:25

5名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 (c)WHO

 世界保健機関(WHO)は11月29日、地域の保健・医療機関で実施されるHIV検査の受検者を増やす対策の一環として、唾液や血液を用いた自己検査の導入を求める勧告を発表した。世界のHIV感染者のうち、自身が感染していることに気付いていない未診断例が4割を占めていることから、自己検査を普及させることで未診断例を減らし、感染の拡大を阻止するのが狙いだとしている。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(7月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

Amazonファーマシーが日本に上陸。どう思う?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  健康・公衆衛生 »  「HIV自己検査の普及を」WHO勧告