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喘息有病率が最も高い職種は? CDC調査

2016年12月07日 10:25

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イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 米国の18歳以上の労働者10万人超を対象に米疾病対策センター(CDC)が実施した調査から、医療・社会福祉サービス従事者で喘息有病率が特に高いことが分かった。労働者全体の平均有病率は7.7%だったが、業種別では医療や介護、ソーシャルケアの従事者など医療・社会福祉関係者で10.7%と最も高かった。米国立労働安全衛生研究所(NIOSH)のKatelynn E. Dodd氏らがMMWR Morb Mortal Wkly Rep2016; 65: 1325-1331)で報告した。

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