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遺伝子変異がアトピー治療薬に影響

2~17歳の患児800例を検討

2016年12月12日 07:10

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 米・University of PennsylvaniaのJoshua Chang氏らは「フィラグリン遺伝子(FLG)の機能喪失型(LOF)変異およびインターロイキン(IL)-7様サイトカインとして知られるthymic stromal lymphopoietin(TSLP)の特定の一塩基多型(SNP)が、アトピー性皮膚炎(AD)患児における治療薬の使用状況の違いにつながっているようだ」とJAMA Dermatology2016年11月30日オンライン版)で報告した。

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