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ホーム »  ニュース »  2016年 »  腎・泌尿器 »  経皮的腎砕石術後に高血圧が増加

経皮的腎砕石術後に高血圧が増加

【海外短報】

 2016年12月15日 07:00

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 腎結石に対し経皮的腎砕石術(PNL)を受けた患者はその後に高血圧を発症しやすいと、台湾のグループがUrology2016 ; 97: 61-65に発表した。

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 同グループは、1996〜2010年の台湾のNational Health Insuranceデータベースを用いて、PNLまたは尿管鏡下砕石術(URSL)の施行とその後の高血圧発症との関係を検討した。解析にはPNL群232例、URSL群1,160例、これらの砕石術を受けていない対照群1,160例の計2,552例が含まれた。

 その結果、PNL群は対照群と比べ新たに高血圧を発症するリスクが有意に高く、補正後のハザード比(aHR)は1.48(95%CI 1.13〜1.95、P=0.005)であった。PNL群はURSL群との比較でも、高血圧発症リスクが有意に高かった(aHR 1.39、95%CI 1.06〜1.83、P=0.018)。

 追跡期間中の1,000人・年当たりの新規高血圧発症率はPNL群が44.5例、URSL群が33.0例、対照群が30.2例であった。

(編集部)

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