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甲状腺クリーゼGL日本語版来年4月刊行へ

英文はEndocrine Journalで今年10月に公表

学会レポート | 2016.12.15 07:10

 甲状腺基礎疾患が存在する状態でなんらかの強いストレスが加わった結果、複数の臓器が機能不全に陥り、緊急治療を要する病態である甲状腺クリーゼに対して、日本甲状腺学会は2006年に委員会(委員長=和歌山県立医科大学教授・赤水尚史氏)を立ち上げ、疫学調査や診断基準の策定を進めてきた。この研究に従事する委員で群馬大学大学院病態制御内科学講師の佐藤哲郎氏は、委員会の活動内容や、甲状腺クリーゼ診療ガイドライン(GL)が10月、日本内分泌学会発行の英文誌Endocrine Journalに早期公開版(http://doi.org/10.1507/endocrj.EJ16-0336)として公表されたと第59回日本甲状腺学会(11月3日~5日)で報告。同GLの日本語版が来年(2017年)4月に刊行予定である点にも触れ、「より多くの医療者に活用してほしい」と期待を寄せた。

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