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クランベリーの細菌尿・膿尿への効果なし

【海外短報】

 2016年12月16日 07:00

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 介護施設の高齢女性を対象としたランダム化比較試験でクランベリーに細菌尿・膿尿の予防・治療効果は認められなかったと、米・Yale UniversityのグループがJAMAの(2016; 316: 1879-1887)に発表した。

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 細菌尿・膿尿は介護施設の高齢女性に多い。同グループは、21カ所の介護施設に入所している65歳以上の女性計185例を登録。1日にクランベリーカプセル2個(プロアントシアニジン72mg含有、クランベリージュース600mL相当)服用群に92例、プラセボ2個服用群に93例を割り付けた。服用期間は1年間で、2カ月ごとに細菌尿・膿尿の有無を評価した。

 登録時に185例中58例(31.4%)に細菌尿・膿尿が認められた。147例が試験を完了し、全体の服用アドヒアランス率は80.1%であった。未補正解析における細菌尿・膿尿の陽性率は治療群25.5%、プラセボ群29.5%で、一般化推定方程式モデルによる補正後の解析では両群間に有意差はなかった(29.1%対29.0%、P=0.98)。

 また、両群の症候性尿路感染症の発症率、死亡率、入院率、抗菌薬の使用日数などにも有意差は認められなかった。

(編集部)

  

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