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血中HGF高値は脳梗塞危険因子の可能性

【海外短報】

脳・神経 | 2016.12.16 07:05

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 血中の肝細胞増殖因子(HGF)高値が脳梗塞の発症と関係している可能性があると、米・Mayo ClinicのグループがStroke2016; 47: 2689-2694)に発表した。

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 同グループは、Multi-Ethnic Study of Athero­sclerosisのデータを用いて血中HGF値と脳卒中との関係を検討した。対象は2000〜02年に登録した45〜84歳の6,711例で、2013年まで追跡した。追跡中の脳卒中発症は233例(脳梗塞183例、脳出血39例、その他11例)であった。

 可能性のある交絡因子を補正した結果、血中HGF値1SD上昇ごとに脳卒中のリスクは17%高まった(ハザード比1.17、95%CI 1.03〜1.34)。この関係は主として脳梗塞のリスク上昇によるもので、少数ではあったが心原性脳塞栓患者を除外後も変化はなかった。HGF値と脳出血およびその他のタイプの脳卒中との関係は見られなかった。

(編集部)

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