メニューを閉じる 検索を閉じる メニューを開く 検索を開く
 健康・公衆衛生へ戻る
follow us in feedly
follow us in feedly

NYで「ゾンビ」が集団発生、原因は

米・研究チームが分析結果を報告

健康・公衆衛生 | 2016.12.20 14:00

 今年(2016年)7月12日の朝、ニューヨーク市ブルックリン地区の一角で、33人もの住民が精神状態に異常を来し、18人が救急搬送された。路上のあちこちで失神したり、膝から崩れ落ちて動けなくなったり、嘔吐や失禁したりする人が続出した。このときの様子については、「ゾンビのようだった」 「子供たちには決して見せたくない光景だった」とする地元住民の声などとともに欧米のメディアで大々的に報じられた。この「ゾンビ」集団発生の原因物質が合成カンナビノイドのAMB-FUBINACA※1であることを突き止めたのは、米・University of California, San FranciscoのAxel J. Adams氏らだ。同氏らはこのほど、中毒患者から採取した尿や血液の検体、さらに使用された薬物を分析した結果の詳細をN Engl J Med2016年12月14日オンライン版)に報告した。AMB-FUBINACAは、数年前にわが国でも流通していた「危険ドラッグ」のアナログだという。

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

  1. 1

    PPIが精子の質に悪影響

  2. 2

    快刀乱麻⑫ 総会議決権の制限

  3. 3

    造影剤腎症にデータで対抗する

  4. 4

    糖質制限は難治てんかんに有効

  5. 5

    "あべこべ" になった食事療法の今後

  6. アクセスランキング一覧 

ホーム >  ニュース >  2016年 >  健康・公衆衛生 >  NYで「ゾンビ」が集団発生、原因は