排尿機能と前頭葉機能の関連を示唆
神経心理学的検査の結果から
排尿障害と脳機能の関連については、いまだに分かっていないことが多いが、排尿機能検査と神経心理学的検査の結果から、蓄尿期の排尿機能と前頭葉機能との関連が示唆されたと、東邦大学医療センター佐倉病院リハビリテーション部の治田寛之氏(言語聴覚士)が第23回日本排尿機能学会(12月6~8日)で報告した。同氏は「パーキンソン病(PD)、レビー小体型認知症(DLB)、大脳白質病変(WMD)の症例の認知機能の評価には、ミニメンタルステート検査(MMSE)などの簡易的なスクリーニング検査だけでなく、前頭葉機能検査(FAB)が有用と思われる」との見解を示した。
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