肺癌診療ガイドラインが改訂 がん免疫療法ガイドラインも刊行 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 12月20日、『EBMの手法による肺癌診療ガイドライン(悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む)2016年版』(日本肺癌学会編)が刊行された。今回の主な改訂点は非小細胞肺がん(NSCLC)の一次治療の部分で、12月19日に適応拡大承認されたペムブロリズマブ(関連記事)、および来年の前半に適応拡大承認が見込まれているROS1遺伝子転座陽性例に対するクリゾチニブが推奨される治療として加わった。また同日に、『がん免疫療法ガイドライン』(日本臨床腫瘍学会編)も刊行された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×