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TC高値+高血圧に葉酸で脳卒中リスク減

【海外短報】

臨床医学 | 2016.12.25 07:05

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 総コレステロール(TC)高値の高血圧患者への葉酸の投与で脳卒中の発症が有意に減少することを示す試験結果が、中国のグループによりStroke2016; 47: 2805-2812)に発表された。

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 今回の報告は、成人高血圧患者を対象とした脳卒中初発予防試験(China Stroke Primary Prevention Trial)のサブ解析の結果に基づく。

 同試験では、心血管疾患歴のない高血圧患者2万702例を登録。ACE阻害薬エナラプリル10mg+葉酸0.8mg入り錠剤1日1錠服用群(葉酸併用群)またはエナラプリル10mg入り錠剤1日1錠服用群(エナラプリル単独群)に割り付け、中央値で4.5年間追跡して脳卒中の発症を比較した。

 その結果、エナラプリル単独群の脳卒中発症率はTC 200mg/dL未満群の2.6%に対し、200mg/dL以上群では4.0%と有意に高かった〔ハザード比(HR)1.52、95%CI 1.18〜1.97、P=0.001〕。一方、葉酸併用群におけるTC 200mg/dL以上群の脳卒中発症率は2.7%で、エナラプリル単独群の4.0%と比べ有意に低かった(同0.69、0.56〜0.84、P<0.001)。

 対照的に、葉酸併用群におけるTC 200mg/dL未満群の脳卒中発症率は2.5%で、エナラプリル単独群の2.6%と有意差は認められなかった(HR 1.00、95%CI 0.75〜1.30、P=0.982)。

(編集部)

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