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降圧薬の気分障害への影響

【海外短報】

 2016年12月26日 07:05
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イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 降圧薬の気分障害への影響はクラスによって異なると、英国のグループがHypertension2016; 68: 1132-1138)に発表した。

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 同グループは、スコットランドの医療データベースからレニン・アンジオテンシン(RA)系抑制薬、β遮断薬、カルシウム(Ca)拮抗薬、チアジド系利尿薬を単剤で使用している高血圧患者と、これらの降圧薬を使用していない患者の計14万4,066例を抽出。降圧薬の使用が気分障害に影響を与えるかどうかを検討した。

 5年間の追跡で299例が気分障害(大部分がうつ病)で入院した。降圧薬の使用開始から入院までの期間の中央値は847日であった。

 多変量解析の結果、RA系抑制薬使用群は気分障害による入院リスクが最も低かった。同群と比較した気分障害による入院リスクは、β遮断薬使用群(ハザード比2.11、95%CI 1.12〜3.98、P=0.02)とCa拮抗薬使用群(同2.28、1.13〜4.58、P=0.02)では有意に高かった。一方、チアジド系利尿薬使用群(同1.56、0.65〜3.73、P=0.32)とこれらの降圧薬非使用群(同1.63、0.94〜2.82、P=0.08)では有意差は認められなかった。

(編集部)

  

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