海外に遅れを取るRI内用療法の現状

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 放射線治療の一種である放射性同位元素(RI)内用療法は、海外では脚光を浴びて多様な新しい療法が行われているが、国内の対応は遅れているといえる。金沢大学核医学診療科教授の絹谷清剛氏は、第54回日本癌治療学会(10月20〜22日)でわが国のRI内用療法の現状を説明し、今後の展望としてアカデミア、企業、患者などからなる国民会議の構想が進行中であることを報告した。〔読み解くためのキーワード:放射性同位元素(RI)内用療法

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