AAVへのリツキシマブ―国内外で知見集積
2013年に、日本で抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎(AAV)のうち、多発血管炎性肉芽腫症(GPA)と顕微鏡的多発血管炎(MPA)に対し、リツキシマブが承認された。AAVに対するリツキシマブ治療については、欧米からランダム化比較試験(RCT)の成績が、また日本からは厚生労働省難治性血管炎に関する調査研究班の成果が報告された。長崎大学大学院先進予防医学講座リウマチ・膠原病内科学分野主任教授の川上純氏は、集積されつつあるAAVに対するリツキシマブ治療のエビデンスを第31回日本臨床リウマチ学会(10月29~30日)で総括した。
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