メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  AAVへのリツキシマブ―国内外で知見集積

AAVへのリツキシマブ―国内外で知見集積

2016年12月30日 07:15

3名の医師が参考になったと回答 

 2013年に、日本で抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎(AAV)のうち、多発血管炎性肉芽腫症(GPA)と顕微鏡的多発血管炎(MPA)に対し、リツキシマブが承認された。AAVに対するリツキシマブ治療については、欧米からランダム化比較試験(RCT)の成績が、また日本からは厚生労働省難治性血管炎に関する調査研究班の成果が報告された。長崎大学大学院先進予防医学講座リウマチ・膠原病内科学分野主任教授の川上純氏は、集積されつつあるAAVに対するリツキシマブ治療のエビデンスを第31回日本臨床リウマチ学会(10月29~30日)で総括した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  AAVへのリツキシマブ―国内外で知見集積