抗精神病薬多剤併用大量投与で心拍数上昇
統合失調症の死亡リスク増大には、抗精神病薬の副作用も深く関与している。新潟大学大学院精神医学分野病院准教授の鈴木雄太郎氏は、わが国における抗精神病薬の多剤併用大量療法について現状を報告した。その上で、投与する同薬の種類が増えるほど全死亡や突然死の相対リスクの上昇と関連する安静時心拍数(RHR)も上昇するという自施設での検討結果を第26回日本臨床精神神経薬理学会(11月17~18日)で報告した。
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