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"あべこべ" になった食事療法の今後

時代の変化を問う<2> 
Interviewee | 北里研究所病院糖尿病センター長 山田 悟氏

 2017年01月06日 14:27
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糖尿病2017

山田氏 この10年で臨床栄養学の領域では多くの研究成果が蓄積され、公的指針も改訂を重ねた。山田悟氏は、この間の変化を"あべこべ"になったと形容する。"あべこべ"とはカロリー(エネルギー)制限食あるいは脂質制限食が標準的食事療法の地位から転落する一方、糖質制限食(「読み解くためののキーワード」参照)が健康的な食事の1つとして認知されるようになった米国の状況を意味する。今後の食事療法の在り方を同氏に聞いた。

カロリー制限と脂質制限は別の概念だが、カロリー制限食においては通常、脂質を中心に総カロリーの摂取制限が行われるので、ここでは両者を「カロリー制限食」でまとめる

時代の変化を問う<1>EBM神話の終焉とPrecision medicineの裏側はこちら

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