胃がん切除の術式と再建法で術後に違い
メタボリックプロファイルの検討
2017年01月12日 07:10
プッシュ通知を受取る
草津総合病院(滋賀県)がん医療支援センター長・第二外科部長の山本寛氏は、外科手術による糖尿病の症状改善の機序を解明するため、胃がん患者における胃切除後のコレステロールやHbA1cなどのメタボリックプロファイルについて後方視的検討を行い、術式および再建法で代謝動態が異なることを第24回日本消化器関連学会週間(JDDW 2016、11月3〜6日)で示した。
…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください
ログイン
初めてご利用ですか?(ご利用無料)
会員登録(無料)いただくと、記事全文がお読みいただけるようになります。
新規登録(約1分で完了)