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成人喘息患者の3分の1が再評価で喘息否定

【海外短報】

 2017年02月20日 07:05
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 喘息と診断された成人患者のうち3分の1がその後の再評価で喘息が否定されたと、カナダのグループがJAMA2017; 317: 269-279)に発表した。

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 同グループは、過去5年以内にカナダ国内の10都市で医師により喘息と診断された成人患者701例をランダムに抽出。ピークフロー測定、症状モニタリング、スパイロメトリー、気管支誘発試験による評価を行い、喘息治療薬を常用している患者は4回の受診で徐々に減薬した。主要評価項目は、喘息治療薬中止後または呼吸器専門医による他疾患の診断後に、喘息症状の急性増悪や可逆性気道閉塞、気管支過敏性が認められず、現在は喘息ではないと判定された患者の割合とした。

 701例中、試験の評価を全て完了した613例で喘息の有無を評価した結果、203例(33.1%)が喘息ではないと判定された。12例(2.0%)は重度の心肺疾患で、地域における初期診断で喘息と誤診されていたことが明らかになった。

 さらに、12カ月追跡した時点で喘息ではないと判定された患者は181例(29.5%)だった。喘息ではないと判定された患者は、初期診断で気流制限検査の施行率が低い傾向が見られた。

(編集部)

  

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