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クローン病の治療にJAK1選択的阻害薬が有望

【海外短報】

 2017年02月21日 07:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 クローン病(CD)の治療にヤヌスキナーゼ(JAK)1選択的阻害薬のfilgotinibが有望であることを示すランダム化比較試験FITZROYの結果が、欧州9カ国の共同研究グループによりLancet(2017; 389: 266-275に発表された。

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 同試験には52施設が参加。中等度~重度のCD患者を対象に、1日1回経口投与のfilgotinibの有効性と安全性を検討した。

 CD活動性指数(CDAI)220~450の18~75歳の患者174例を登録。filgotinib 200mg/日投与群に130例、プラセボ投与群に44例を割り付け、10週間投与した。主要評価項目は、10週後の臨床的寛解(CDAI 150未満)達成率とした。

 また、10週経過後にfilgotinibが奏効した患者を同薬100mg/日群、200mg/日群またはプラセボ群に分け、さらに10週間観察した。

 その結果、10週後の臨床的寛解達成率はプラセボ群の23%(10/44例)に対し、filgotinib群では47%(60/128例)と有意に高かった(P=0.0077)。観察期間を含めた計20週間の治療に関連する重度有害事象の発生率はfilgotinib群が9%、プラセボ群が4%であった。

(編集部)

  

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