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腸管洗浄液分割投与で腺腫検出率が向上

【海外短報】

 2017年02月22日 11:25
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 集団を対象とした大腸がん検診では腸管洗浄液の分割投与により腺腫検出率が高まると、イタリアのグループがGut(2017; 66: 270-277に発表した。

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 大腸内視鏡検査の腸管洗浄液分割レジメンによる前処置は効率的な腸管洗浄と関係するが、腺腫検出率に及ぼす影響は明らかにされていない。同グループは、腸管洗浄液の分割投与(大腸内視鏡検査の前日と当日に半量ずつ投与)と一括投与(検査前日に全量投与)の腺腫検出率を比較した。

 対象は、集団を対象とした対策型大腸がん検診の便潜血検査で陽性と判定され、初めて大腸内視鏡検査を受けた50~69歳の690例。前処置としてアスコルビン酸含有ポリエチレングリコール溶液2Lを、分割または一括投与する群に345例ずつランダムに割り付けた。

 その結果、腺腫検出率は分割投与群が53.0%(183例)、一括投与群が40.9%(141例)で有意差が認められた(相対リスク1.22、95%CI 1.03~1.46)。進行腺腫の検出率はそれぞれ26.4%(91例)、20.0%(69例)であった(同1.35、1.06~1.73)。また、被検者1人当たりの検出された全腺腫数(1.15個対0.8個)と進行腺腫数(0.36個対0.22個)も分割投与群で有意に多かった(いずれもP<0.001)。

(編集部)

  

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