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CABG3本の動脈グラフト使用で転帰良好

【海外短報】

 2017年04月08日 07:00

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 冠動脈バイパス術(CABG)で3本目の動脈グラフトが使用された患者は同グラフト数が2本の患者より長期生存率が良好であると、米・Weill Cornell MedicineのグループがCirculation2017; 135: 1036-1044)に発表した。

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 動脈グラフト数が2本のCABGに対し、同グラフトを3本使用した方がより良好な転帰をもたらすかどうかに関してはエビデンスが乏しい。同グループは、動脈グラフト2本対3本のCABG後の長期転帰を比較した観察研究のメタ解析を行った。

 MEDLINE、EMBASE、Web of Scienceから関連論文を特定し、傾向スコアをマッチさせた8試験、計1万287例(動脈グラフト2本群5,346例、同3本群4,941例)を対象に長期死亡率を比較した。各試験の追跡期間は37.2~196.8カ月だった。

 その結果、動脈グラフト3本を使用したCABGは院内および術後30日目までの短期死亡リスクを高めることなく、長期死亡率の有意な低下と関係していた(ハザード比0.8、95%CI 0.75~0.87、P<0.001)。長期死亡リスクの低下は、性や糖尿病の有無にかかわらず認められた。さらに、この結果は傾向スコア非マッチ患者においても類似していた(同0.57、0.33~0.98、P=0.04)。

(編集部)

  

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