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閉経後の減量が子宮がんリスクに影響か?

【海外短報】

 2017年04月28日 07:15

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 閉経後女性の意図的な減量により子宮体がんのリスクが低下すると、米・Indiana UniversityなどのグループがJ Clin Oncol2017; 35: 1189-1193)に発表した。

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 肥満は子宮体がんの危険因子として確立されているが、閉経後女性の減量が子宮体がんのリスクにどのような影響を及ぼすかは明らかにされていない。同グループは、Women's Health Initiative(WHI)の観察研究で意図的な体重の変化と子宮体がんとの関係を検討した。

 対象は50~79歳の閉経後女性3万6,794例。登録時と3年後に体重を測定し、この間の体重の変化により安定群(±5%未満の変化)、減少群(5%以上の減少)、増加群(5%以上の増加)に分類。さらに、体重の変化を意図的と非意図的に分けた。

 平均11.4年の追跡期間中に566例が子宮体がんを発症した。多変量解析の結果、安定群と比べ減少群では子宮体がんリスクが有意に低下(ハザード比0.71、95%CI 0.54~0.95)し、この関係は意図的に減量した肥満女性で最も強かった(同0.44、0.25~0.78)。10ポンド(約4.5kg)以上の体重増加は、子宮体がんリスクの上昇と関係していた。

(編集部)

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